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今年度下半期は、ウイズ雇調金の勤務シフト管理をしよう!

● 今年度下半期は、ウイズ雇調金の勤務シフト管理をしよう!

社会保険労務士の菊池直子です。


猛暑のお盆休みもおわり、8月末に向けての雇用調整助成金の申請ラッシュが続きます。

公明党は9日のNHK番組で、雇用調整助成金の特例措置を2021年3月末まで延ばすよう政府に求めたと報じました。

現行のコロナ特例は9月末に期限が切れるのですが、いつまでかは不明ですが、延長の方向と思います。



そうであるなら、【ウイズコロナはウイズ雇調金】で乗り切っていただきたい!!

雇用調整助成金は、休業を余儀なくされた会社が雇用維持のための助成金ですし

5月の連休の頃は交代休業をしたけれど、もう、当面活用は検討していなかったとしても

これだけ早い時期に、感染の第二波をむかえ、また、やや長引きそうな気配があるのですから

今年の勤務シフトは【ウイズ雇調金!】で効率的な人件費管理を徹底していただきたいです。



毎週、毎月の定例会議も、ZOOMでチャチャっとやるのが、当たり前になってきました。

日本の各支店での会議だけでなく、外国におられる方との打ち合わせも

研修会も説明会も、オンラインセミナーで効率的にやれば、移動時間も費用もカットできます。

今後、ますます、効率化への取組がすすみ、テレワークでも仕事が前へすすむような環境が求められます。

もちろん、テレワークとは無縁の業種もありますが、雇調金と無縁の業種はありません。

どんな業種においても、働き方や働く時間、働く日数を効率的に管理することで雇調金を活用することは可能です。

コロナ感染が始まったころは、関係する業種、会社が活用するものと思っていましたが

これだけ日本全国のいたるところで、コロナ感染が発生し、さらに長期化を懸念せざるを得ない中では

雇用の安定のため、雇用維持のため、もう一歩踏み込んだ雇調金の活用をご検討ください。

社会保険労務士 きくち事務所は雇用調整助成金の提出代行を承っております。

就業規則での「テレワーク規程」の作成も承っております。

福岡市営空港線 大濠公園駅徒歩5分
社会保険労務士 きくち事務所  代表 菊池直子

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社員トラブルの労働相談を得意としておりますが、就業規則、創業支援、賃金・評価制度、給与計算、社会保険手続等労務トータルでサポートしております。